音読パッケージ用の教材で、ある程度リスニングが済んだものを精読に用いました。ここで文法上の疑問が湧いたものは、文法の項で紹介している本やネットで調べたりしてます。
もっともこの精読と次の多読(速読)のカテゴリーが自分の中でも今後の一番の課題と思ってます。現状、TOEICでは残り20問がそのまま時間切れで放置されている状態です。
ここでのスキルアップがTOEICリーディングのスコアUPに直結するはずです。
一度途中までチャレンジしたのですが正直なところ私にはまだ難しく感じます。ある意味古風な、上から目線の書き方で、ページの見開きとか学習者が勉強し易いようにとかいった配慮は一切感じられません。例文と解説がページをまたがるため、何度もページをぺらぺらしなければならず不快だったり、時折、読者を小馬鹿にしたかのような表現が目障りで、その度に思考停止させられたりします。
とはいえ良書のようなので、文法問題集をもう一冊終りにしたら取り組みたいと思います。